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アンケート小説 1話 集いしケモノ | main | 烈心3
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Twitterアンケート機能をつかって獣人小説の設定を考えてみた。
Twitterにアンケート機能がついたのでそれを使って獣人小説の設定を考えてみたよ。
https://twitter.com/sonotairoiro/status/667867703277785089

◆アンケート小説(タイトル未定)
序章
***********************************************
俺はある日、遺伝か超能力か…自分の中に眠る何かにより狼獣人の姿になった。

これは獣化現象と呼ばれるものらしい。
獣人の姿は一度変化してしまうと、もう元には戻れない。
俺のように、人間として生きてきた者が獣人へと変化し始めることは今ではよくある話。
100年ほど昔では一部の閉鎖的な地域でしか存在が認められていなかったという。
だが、交流が進むにつれて、その存在が世界中に知られ、獣化現象は世界中へと広まった。
現象は、獣人の住んでいた地域との交流が始まってから始まった為、獣人へと変化する因子は、
遺伝であると考えられた。これは劣性遺伝であり、隔世遺伝でも発症しない者もいた。
ちなみに俺の両親が獣人だったのかはわからない。
俺が物心ついた頃…と言って良いのか分からないが…俺は最近誘拐され、記憶を消されていた。
すぐに俺は救出されたが、その後に受けたカウンセリングでも全く記憶を取り戻すことが出来なかった。
そして、その頃から獣化が始まった。犯人達の話から、両親は健在だということだけが解った。

獣人の人口はまだ少数である。俺と同じように狼の獣人になる者がほとんどだが、他の種族の存在も確認されている。
獣人になると身体能力や体格も大きく変化するが、それを使って世界征服…などという時代錯誤な妄想を抱く者も居なかった。
つまりは世界は概ね平和なのである。
だから、俺も自分が過去にどのような人間だったのか全く記憶が無いが、
きっと世界がだいたい平和なように、俺にもこれからは平和な日々が続くだろうと気にもとめなかった。

しかし問題となったのはこれからどう生活するか…だった。
記憶を失い、所持品も何もなかった為、本来の自分が何者かも分からないので、当然仕事もない。
だが、仕事探しをするのは困難だった。その原因は獣化現象だった。
獣化の進行は日に日に進むようなものであり、変化途中の姿はあまり人に見せられるものではなかった。
俺はとりあえず、獣化の進行中の中途半端な姿をしていてもそれを隠して働ける着ぐるみの仕事をした。
スーツアクターとしてヒーローショーやローカルヒーローとして働く毎日を過ごした。
最初のうちはヒロイン役が出来るほど華奢な体格だったのだが、そのうち戦闘員や細めの悪役が出来ない程に体格が大きくなった。
ついには俺と同じようなマズルの獣人悪役キャラか、ぶかぶかなマスコットキャラの着ぐるみしか着られないようになった。
獣人の姿をしたヒーローキャラも存在するが、俺みたいな新人には演じることが出来なかった。
そうしているうちに俺は完全に狼獣人へと姿を変えた。

一般的な見解として、獣人とは人間とは個性の異なるだけの友である。
人間と獣人は互いに尊重し合い、共存してきた。
獣人が存在することが広まっても、世界に大きな変化はなかった。
今までに様々な差別撤廃運動が行われてきた影響だろう。
もはや獣人だからといって差別する人は居なかった。獣人であることも「個性」の一言で片付いた。
変化した動物の性質が多少性格に影響を与えることはあるが、元々が人間である。
変化する前と同じように付き合っていくのがその者への対応として当然だろう。
職場の人間は俺の変化を知っていたので、特に変わらず接してくれた。

俺の趣味はTRPGや人狼ゲームだ。
ネットを通じても行う事ができる為、獣化進行中の俺でも姿を隠して楽しむことが出来たからだ。
それに、自分が獣人に変化すると理解したときに、とある話を聞いた。
「獣化現象で変化する姿や種族は、本人の性格やら意識により変化する」ということだ。
俺は変身後の姿を強く思い浮かべ、なるべくカッコいい姿になれるように、様々な獣人に関する情報集めをした。
これはその時に知ったゲームでもある。
その成果があったのか分からないが、俺の姿はわりとかっこ良いらしい。

俺がこれからする話は、獣化を完了したため、晴れてオフラインセッションをすることが出来るようになった俺の、初めてのオフ会での話である。
***********************************************

この話はフィクションです。

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| アンケート小説 | 10:18 | トラックバック:0コメント:0
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